☆前差しかんざし #013  竹と梅飾り付き
ちょっと目を引く赤い樹脂製の前差かんざしの一点ものです。

この形のかんざしは江戸時代頃からあり、日本髪を結ったとき左のこめかみ
辺りに挿したものです。当時は金属製のものや本べっ甲製のものなどがあり
女性の髪を飾っていました。
こちらのかんざしはプラスチック製(アセテートセルロース)で、藤の花を
模した下がりが付いているタイプのものです。

飾りの部分は竹を模したベースの上に、竹の葉と梅の花の飾りを揃え、大変
お目出度い意匠の作りになっています。
土台の竹の部分は、ちょうど竹を二つに割ったような立体感のあるデザインに
なっており、かんざしに趣を与えていることでしょう。
梅の花の中心にはパールの玉を用いており、色の違いと紅白のコントラストが
よりお目出度い雰囲気を感じさせます。

下がりは俗に言う藤下がりというパーツを組み合わせて使っています。
細かいものをつないでいますので、揺れて動く様も柔らかい動きになっています。

古典的なかんざしですが、現代の目で見てもとても可愛い飾りだと思います。
もともとが前髪に挿すかんざしでしたので足がやや長めになっておりますが、
かんざし自体は軽く挿しやすいので後ろ髪をまとめた根の部分に挿してお使い
いただいても良いと思います。
その場合は足の先がまげから多少出てしまいますが、かんざしの挿し方としては
問題ありません。

大きさ:16.2センチ
飾りの大きさ:(正面から見て)幅5.3センチ×縦5.3センチ
       土台の竹の幅3.9センチ
足だけの長さ:12.5センチ
下がりの長さ:8.7センチ

販売価格5,400円(本体価格5,000円、消費税400円)

■価格
◇5,400円

◇赤